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多くの30代の女性は、急に太ったりし、パニックに陥ると、エステでダイエットと考えてしまうようです。

エステに通って、ボディメイクやダイエットが達成されるのだろうかと疑問を持たれている女性も多いと思います。また、もうすでにエステに通ったが全くやせなかったという苦い経験がある女性もいらっしゃるかと思います。

エステ・マッサージで、筋肉を揉みほぐせばやせる・・・
エステ・マッサージでリンパの流れを良くすれば基礎代謝が上がる・・・
エステの骨盤マッサージで骨盤の状態を良くすればやせる・・・

まず結論からいうと、生理学上、エステでダイエットは、ほぼ無理です。


エステで痩せない理由は?

エステのマッサージダイエット、エステの骨盤ダイエット、エステ脚やせダイエット 生理学上、エステ痩身ダイエットは、ダイエットできる、脂肪が減る、基礎代謝が上がるという身体メカニズムから見て科学的根拠はありません。

下記、図をご覧ください。痩せるためには、式の右側、基礎代謝量を増やすか、活動量を増やすか、UCP・DITを増やすかしかありません。

ダイエット基本原則
ダイエット diet ボディメイク















脂肪を燃やしてくれる機関は唯一筋肉だけです。筋生理学的に、痩せるために必要な脂肪の焼却炉である筋肉は、エステのマッサージ・エステの骨盤調整で増やすことは不可能なのです。

つまり、エステの施術受けただけでは、基礎代謝量は全く増えないということです。さらにもう一つ、“エネルギー消費(活動代謝量)”という部分から考えてみましょう。

物理の法則は、「物体の重さ×移動距離=エネルギー消費量」となります。エステ骨盤調整・エステマッサージではそもそも移動距離がないわけなので、エネルギー消費も全くなく活動量は全く皆無なのです。

日本では、エステ業界は1980年代ころから急速に発展してきました。それは、痩せたい、ダイエットしたいという女性の心の叫びに、エステ=ダイエットというイメージを消費者に植え付けてきました。エステで全くやせなかった・・・、高額なローンだけが残った・・・、高額なサプリメントや美容器具を売りつけられた・・・と、数年前には社会問題にもなりました。事実、あるエステ最大手企業はそれが原因で倒産しています。2009年の国民生活センターへの相談件数が6,109件、人体への危害相談だけでも500件を超えました。これは、訪問販売、健康食品に次ぐ第3番目に多い数字です。

急に体重が増えた・・・
どうダイエットしたらよいのか、自分だけではどうしようもない・・・
色々なダイエット&ボディメイク情報を試したが全くやせない・・・

わらをも掴みたい気持ちは十分理解できます。しかしながら、エステで行うマッサージや骨盤施術を受けているだけという、自分では全く何もしない、受け身のみでできるダイエットもボディメイクも存在しないのです。

アメリカでは、エステというと、スパを意味します。つまりエステ=リラックス。ダイエットの先進国アメリカには、エステでダイエットすると考える女性はいません。エステでダイエットというのは、日本以外、どこにも存在しないのです。これは、エステはダイエットできないということを意味していると思いませんか?

日本のエステでは、施術でやせない分、高額なサプリメントやプロテインを売りつけてくることも多々あります。食事替わりにプロテインやサプリメントでお腹を膨らませ、一時的にだけ痩せる方法です。

ボディメイク&ダイエットするとき、あなたの大事な、お時間とお金を無駄に使わない為にも、賢明な判断が必要です。

“骨盤調整でゆがみをとる”“マッサージでリンパの流れの促進”といったフレーズが“痩せる”イメージに繋がっているのでしょうか?

生理学的に“基礎代謝”を上げるには筋肉量を増やすこと以外に方法はありません。

ただ、エステでは、ダイエット&ボディメイクを除く、美肌、リラックス、脱毛などには適していると思われます。エステは、目的に合った利用がおすすめです。



ジムの会員になってダイエットというと、エアロビクス、ヨガ、水泳、ランニングマシンという方が多いのではないでしょうか?

これらの運動は有酸素運動です。

まず、体内で脂肪を燃やしてくれる唯一の機関は筋肉です。また、体内の70パーセントを占める基礎代謝をあげるには筋肉量を上げるしか方法がありません。

こういったことを含めても、筋肉量を増やすことはダイエットやボディメイクの第一条件となります。

日本では未だにウォーキング・ジョギング・水泳・水中ウォーキングなどの有酸素運動でのダイエットが流行っていますが、それらは筋肉のほとんど増えない種類の運動です。

しかも、体内の20パーセントでしかない“活動代謝”での消費ですから、ジムで頑張って1時間ウォーキングしたところで消費できるカロリーはおにぎり1個にも満たないのです。

ダイエット基本原則

ダイエット diet ボディメイク














これらのことから考えても、ジムなどでのジョギングやウォーキングなどの有酸素運動でのダイエット・ボディメイクがいかに無謀かおわかりになると思います。

更に、有酸素運動には知られていない大きなデメリットがあります。

実は、有酸素運動だけを毎日毎日何時間も続けて行うと、UCP3という“ヤセ遺伝子”が減っていくということがデータでも証明されています。

それだけでなく、長時間の有酸素運動を行うと、コルチゾール(筋肉を削り、エネルギーに変えるホルモン)が出てしまう危険性があります。

コルチゾールが出て筋肉を削るとなればどうなるか、もうお分かりでしょう。

脂肪を燃やしてくれる唯一の焼却炉は筋肉しかないわけですから、運動してカロリーを消費しようにも消費できません。動くだけ損という状態です。

あなたは、そんな状況ではありませんか?

それでもジムでの有酸素運動でのダイエットが主流なのはモデルやタレント達のイメージが強いのでしょうか?

実際に彼女達は筋肉量を増やすトレーニングをジムでしっかり行っています。なぜなら、脂肪を燃やしてくれるのは唯一筋肉しかないということを知っているからです。

ウォーキングやジョギングをずっと続けているけど、全く痩せないという方は実際にとても多いのではないでしょうか?

ではジムで筋トレすればよいのでしょうか?

いくら筋肉がつけば基礎代謝が上がるとはいえ、首が太くなったり、腕や脚がたくましくなったりしたら、女性としてファッションが楽しめなくなりませんか?


女性の場合ボディビルダーやスポーツマン目指すのではないなら、目立たない場所に筋肉つけていく必要があります。

ではジムでヨガやピラテスをしたらよいのでしょうか?

結論からいって、NOです。理由はこちら

そして、気になる部位だけジムでボディメイクしていけばよいのでしょうか?

結論からいって、NOです。

部位別のボディメイク方法&ダイエット方法はこちらを確認。●下半身痩せダイエット ●お腹ウエスト痩せダイエット ●モデル脚ボディメイク ●モデル体型ボディメイク ●ふくらはぎ痩せダイエット ●姿勢トレーニング ●痩せるダイエット ●二の腕やせダイエット

さらには、ジムやパーソナルトレーニングジム、ダイエットジム、ボディメイクジムで、専門性のあるダイエットトレーナーやパーソナルトレーナーに頼めばよいのでしょうか?結論からいって、そんな単純なものではありません。


ひとつの時間内で、有酸素運動と筋トレを行う場合、有酸素運動が先か筋トレが先か、それは目的によって違ってきます。

事実として有酸素運動は脂肪燃焼を促進してくれますが、時間が長くなり、ストレスホルモン(コルチゾル)が出始めれば、その同時に筋肉も燃焼してしまって筋肉量減らしてしまう可能性があることを念頭においておかなければなりません。また、UCP-3(※)の発現という点からも、遅筋をメインに使うだけの有酸素運動は、かえって脂肪を付けやすいカラダを作ることにもなるとも考えることは可能でしょう。


まず、整理しておかなければならないのは、筋トレの後の有酸素運動は、成長ホルモン分泌により、脂肪酸が血中に入ることにより、脂肪燃焼効率が上がるという科学的事実です。しかし、そういう事実はあるにせよ、筋肉も燃えやすくなっているということは忘れがちな事実です。その点が、見落としな点であり、一般的に誤解されている部分でもあります。

もし、あなたが、ダイエット目的で、基礎代謝量高くリバウンドしないカラダを作りたいというなら、基礎代謝を上げる事が最優先になります。ご存知の通り、基礎代謝量というのは、筋肉量に比例します。それなのに、筋肉量を減らすこととなれば、痩せづらいカラダをわざわざ作っていることにもなります。それでは、本末転倒になるかもしれません。

運動の目的が、体脂肪と同時に今付いている筋肉をも減らしていきたいということでしたら、筋トレ後、一般的な有酸素運動を長時間するのも良いでしょう。もちろん、こちらには基礎代謝量も下がり体脂肪がつきやすいカラダになりかねないという側面はありますが・・。


ダイエットや筋力アップが目的の場合で、筋肉量を減らさないという前提で考えると、有酸素運動するなら、筋トレの前に、疲れない程度に少しだけにした方が無難でしょう。

一方、血中に脂肪酸が入ってきても、それが酸素と結びつき脂肪が燃焼されなければ、その脂肪酸は再び、脂肪に戻ってしまうので、そのタイミングに酸素と結びつかなければなりません。それが、一般的な遅筋をメインに使う有酸素運動を長時間やる必要があるのかという点も考えるべきと思います。

有酸素運動と一言にいっても、有酸素運動の種類と強度と時間を考慮してみるのは必要だと考えます。たとえば、筋肉量が減らない種類と強度と時間であれば、有酸素運動の欠点は無くなるわけですから、そういった場合は、有酸素運動を筋トレ後にやっても大丈夫ですし、脂肪酸が酸素と結合して脂肪燃焼するプロセス的にも大いにプラスといえるでしょう。有酸素運動=走る、バイク、水泳と単純に考えない方が賢明といえるでしょう。


さらに、運動時間という要素も考慮してみましょう。有酸素運動と筋トレをひつとの時間内でという場合、それをどちらを前後持ってくるかにかかわらず、連続で行う場合、だいたいの目安ですが、1時間以上の運動となると、コルチゾール(ストレスホルモン)が分泌されやすくなっていくので、筋肉分解が起こりやすいという点も考慮すべきでしょう。有酸素運動の、種類、強度、時間、食事のタイミングなどによっても違ってきますが、ウォーミングアップ程度の有酸素運動なら、筋トレ前なら問題なしと考えていただければ大丈夫でしょう。


※UCP-3
カラダに入ってきたエネルギーを外に無駄に放出してしまう浪費遺伝子のひとつで骨格筋の速筋に多く発現し、速筋を使う運動でも発現するが、継続的な持久力運動で減り、高脂肪食でも減る性質もある。



 ボディメイク&ダイエット基礎知識へ

e1d98a09.JPG私の自宅近くのアウトバックステーキハウス渋谷南平台店が、3月10日で閉店となってしまう。アウトバック好きとしては、非常に残念です。マネージャー曰く、売り上げも上がらず家賃も高いそうだ。

私の場合、パーソナルトレーニングを夜にやりたいというクライアントさんが多いので、パーソナルトレーナーの仕事で、夜はジムにずっといる。だから、アウトバックには、ランチで行くことが多かった。ここ半年前くらいから、昼のランチも無くなり、夜だけ営業になり、残念だったのに、久しぶりに行ったら、閉店!がーん!

ランチやっていた時は、昼に時間が数時間空くと、原宿から自宅まで戻ってきて、ランチ食べて、自宅で少し休憩して、ジムに戻って行ったのに・・。

ここ渋谷南平台店は、場所柄、外国人が多くて、ゴールドジム原宿みたいなところがあったのです。また、駅からも遠いから、意外にすいていて穴場で、有名人がお忍びで車で来る人ことも多かったのです。

でも、仕方ないですね。色々、ご事情があるので。

8e183189.JPG本日は、表参道原宿近辺も、朝は雪が少し積もりました。

雪で、ジムのBGMの有線放送が、しばらくストップでした。
雪のためか、ジムの来館者も少なく、BGMもなく、午前中は静か〜なジムでした。

やはり、人も少なく、静かだと、パーソナルトレーニング指導も、やりやすいです。でも、これからは、ジム入会が増える時期で、またごった返すのだろうなぁ・・。去年も、4月〜7月までは、特に夕方以降はやばい位でした。まあ、人をかきわけて、パーソナルトレーニングやるのも、違う意味で燃えてくるのですけど。

パーソナルトレーナーの独立という経歴は?

●●ダイエットジムで学び独立した・・・
●●フィットネスジムから独立した・・・

こういう肩書をどう見るか?石の上にも3年と言います。学生卒業から1〜2年スポーツジムやダイエットジムで働き、すぐ独立したパーソナルトレーナーは、人間的に許容量が小さいことが多く、他人のために辛抱強く頑張ってくれるという人間的許容にかなり疑問が残るかもしれません。また、色々な職場を短期間で転々としてきて独立というパーソナルトレーナーも同じことがいえるかもしれません。

石の上にも3年、そもそも社会人として馴染めなくて、そこから逃げる形だったり、就職もできないから「独立」という格好がつく言葉を全面に出している場合が多いようです。

特に、急に体型が変わってしまったり、自分では一生懸命頑張っているのに結果が伴わなかったりしてパニック状態の女性がダイエット目的やボディメイク目的でパーソナルトレーナーを選ぶ場合は、一人ではどうしても頑張れないからパーソナルトレーナーに頼るわけですから、その頼られる側のパーソナルトレーナーの人間的許容がないとなれば、かなり厳しくなります。そんなあなたを放っておいて、パーソナルトレーナーが自分の海外旅行の予定をいれてしまったり、急にパーソナルトレーナーを廃業してしまったりしたら、ダイエットの結果どころではなくなりませんか?

個人でやっている独立系パーソナルトレーナーを選ぶ場合、あなたは、就職の面接官のような目線でチェックすると間違いが少なくなるかもしれません。経歴も良いことしか言わないかもしれませんし、不利なことは隠したりしているかもしれません。場合によっては過去の職場のスポーツジムやダイエットジムに問い合わせして事実を確認してみるとよいでしょう。 トラブルを起こして辞めて独立という言葉を出している場合も多いようです。

独立系パーソナルトレーナーと契約したはいいが、遅刻したり金銭トラブルになったりパーソナルトレーニングをすっぽかしたりと社会人としての最低限のマナーやルールで余分なストレスをかかえるのは良くないことではないでしょうか?

どんな職業でも同じだと思いますが、石の上にも3年、毎日パーソナルトレーナーとしてパーソナルトレーニング指導して3年でやっと最低限のことができる程度です。10年でやっと一人前と判断するのが賢いパーソナルトレーナー選びになるのではないでしょうか?

もしかしたらこの点でも、あなたのパーソナルトレーナーの選び方のヒントになるのかもしれません。特にダイエット&ボディメイク目的でパーソナルトレーナーとのパーソナルトレーニングをお考えの方には参考になる可能性は高いでしょう。

色々な考えがあって当然です。あくまでも、いち参考程度にどうぞ。

パーソナルトレーナーの選び方ヒント



パーソナルトレーニング指導で大声出しているか?

パーソナルトレーニング指導中、パーソナルトレーナーが大声出していませんか?

人の目が気にならないならいいのですが、パーソナルトレーナーがいつも大声出して指導する人だと、ジムにいる他の人に大注目されてしまいます。あなたが、注目される方が、トレーニングが燃えるというのならいいのですが、逆に嫌なら、パーソナルトレーナーを選ぶ前に、パーソナルトレーナーが他の人にパーソナルトレーニングしているところを、こっそりチェックしておくのもいいかもしれません。

また、大声で1、2、3、4、5と回数ばかりしか数えていないパーソナルトレーナーもいるようです。見方を変えれば、数しか数えられないパーソナルトレーナーは自身の指導力の無さを隠すためにカウントばかり数えているともいえます。

もしかしたらこの点でも、あなたのパーソナルトレーナーの選び方のヒントになるのかもしれません。

パーソナルトレーナーの選び方ヒント


パーソナルトレーナーがトレーニングしているか?

資格をもっているパーソナルトレーナーなら、この筋肉がこう動くとこちらの筋肉がこうなるという解剖学的な分析はある程度できるでしょう。

しかし、人間のカラダは、机上の論理どうりにはなかなかいきません。また、ヒトのカラダは科学的に解明されていない部分もまだまだ多くあるといいます。

解剖学的には、手首のこの角度をこうすると、こちらがの腕のはこうなるとなっていても、実際は、それがすべてのタイプの人に当てはまるとは限らなかったりします。

トレーニング経験ある人のみが感じている微妙な感覚と効果というのがあるものです。また、それが大切なポイントであったりします。その微妙なところの感覚は、トレーニングしてないと段々鈍っていくものです。鈍ってくると、それを伝えることを段々しなくなっていくものです。いつも自身のトレーニングしている人は、それが鈍っていません。そしてその分、あなたのカラダも変わるのです。

もしかしたらこの点でも、あなたのパーソナルトレーナーの選び方のヒントになるのかもしれません。特にダイエット目的でパーソナルトレーナーとのパーソナルトレーニングをお考えの方には参考になると思います。

色々な考えがあって当然です。あくまでも、いち参考程度にどうぞ。


パーソナルトレーナーの選び方ヒント




パーソナルトレーナー自身が過去にお金を払ってパーソナルトレーニング受けた経験あるか?


意外なことに資格を持っているパーソナルトレーナーや現在活動しているパーソナルトレーナーにも、自身がお金を払って受講生としてパーソナルトレーニングを受けた経験が無いという方がかなりの割合でいるようです。

パーソナルトレーニングを受けたこと無いパーソナルトレーナーでも、トレーニング内容面だけ考えれば問題ないかもしれません。視力がずっと良い人が、メガネやコンタクトの仕事につくことはできます。視力計ったり、視力に合ったメガネやコンタクトレンズは提供できるでしょう。

しかし、朝起きて、裸眼でコンタクトのある洗面所に行く気持ちや、スポーツしてる時にコンタクトレンズの具合が悪くなり目が痛くなったときの気持ちは理解できないでしょう。パーソナルトレーニングを受けたこと無いパーソナルトレーナーは、知識と自分自身のトレーニング経験だけに頼るしかありません。

パーソナルトレーニング内容はよいのだが、そのパーソナルトレーナーのそれ以外の言葉や態度に傷ついてしまったという方はけっこう多いものです。

そういう意味でもパーソナルトレーニングを受けていた経験あるパーソナルトレーナーの方が、パーソナルトレーニング受講している立場でも相手の気持ちが理解でき考え方に幅があり、あなたのために本当に役に立ってくれるでしょう。

もしかしたらこの点でも、あなたのパーソナルトレーナーの選び方のヒントになるのかもしれません。

色々な考えがあって当然です。あくまでも、いち参考程度にどうぞ。

パーソナルトレーナーの選び方ヒント


パーソナルトレーナー説明や言葉の表現が分かりやすいか?

どんなに、素晴らしいトレーニング方法を知っていても、それがあなたに伝わらなければ、お話になりません。パーソナルトレーナーの説明や言葉の表現が分かりやすいかも判断基準になるかもしれません。

パーソナルトレーナーに思いきって難しい質問をしてみて、どんな表現がかえってくるかみるのもよいかもしれません。

難しいことを難しいことで説明できる人は多くいます。難しいことをやさしい言葉で説明できる人は少ないものです。

本当に物事を理解できている人というのは、難しいことをやさしい言葉で瞬時に説明できる人ではないでしょうか。

パーソナルトレーナーの説明や言葉の表現が分かり易ければそれだけ確実に短時間にあなたに伝わります。短時間に確実に伝わるということは、あなたのカラダも短期間に効率よく確実に変わるということになります。

もしかしたらこの点でも、あなたのパーソナルトレーナーの選び方のヒントになるのかもしれません。


パーソナルトレーナーの選び方ヒント



がパーソナルトレーニング指導しているジムに、先日、アメリカのプロレス団体WWEのご一行さんがトレーニングにやってきた。ちょうど、午前11時頃で、普通なら、ジムも、スタジオ以外は、ガラーンとしている時間帯である。なんか、急に人が増えてきて、カラダのでかい外国人ばかりである。いつもなら、フリーウェイトエリアには、私とクライアントさんだけで、使い放題なのである。まあ、仕方ない。

私は若干プロレスファンなので、アメリカのプロレスラーも有名ところなら知っているのであるが、パーソナルトレーニング指導中なので、横目でちらっとするだけにして、もちろん仕事に専念。

いつも通り、フリーウェイトコーナーで、私たちは、パーソナルトレーニングをしていると、なんと、となりのベンチで、初老のあのリックフレアーが、ダンベル・チェスト・プレスをし始めるではないか!

やはり、カラダはでかい。筋肉量も、もちろんあるが、骨太で、骨格自体が大きいタイプだ。

そんなこんなで、私たちの横でトレーニングを開始。セットごとに、ダンベルの重さを変えるようで、そのたびに、私たちのベンチとダンベルラックの狭い隙間を、でかいカラダで何度も何度も通るのである。

そして、それが最後の種目だったようで、トレーニングを終えて、連れに、先に帰るからと言って、ジムを出ようとしている。

そしたら、なんと、私のところに来て、「お邪魔して、すいませんでした。ほんと、ありがとうございます。失礼しました。」(英語で)と言ってくるではないか!

別に、リックフレアーが私たちの邪魔をした訳でもないのに、実にジェントルマンであったのだ。

リックフレアーといえば、このプロレス世界にもう何十年といる人物である。名声はあるとは言え、もうお払い箱になってもいい初老である。それでも、この世界にいるというのは、きっと、あのジェントルマンな人柄が一因しているのだろうと思ったのである。プロレスといえども、人間的に、素晴らしい性格でないと、試合も組んでもらえないだろうし。

私も、そういうジェントルマンになれたらと思ったのでした。

パーソナルトレーナーとして、ジムにいると、色々な人間模様が見れるので、おもしろいですよ。




何年パーソナルトレーニング指導行っているか?

例えば、あなたが手術を受ける時、どういう医師を選びますか?手術施工経験がない医師や手術を半年に1度しかしない医師より、毎週何回も手術をしている医師の方がいいのではないでしょうか?

まずはパーソナルトレーナーに率直に、どのくらい年数期間とどれくらいの人数のパーソナルトレーニング指導をしているか聞いてみましょう。

1週間に1人しか指導行っていない暇なパーソナルトレーナーより、1日3人以上は指導しているという忙しいパーソナルトレーナーを選べきでしょう。たとえ、1日3人以上というパーソナルトレーナーが、忙しくて、スケジュールが厳しくても、そのスケジュール空きを待っても、そのパーソナルトレーナーを選ぶことは良い選択かもしれません。なぜなら、それだけ、色々な人をみているということは、色々なパターンを経験していて、指導の引き出しが多いからです。

ただし最近では営業テクニックとして、わざと忙しい演出をしているパーソナルトレーナーも多くなっているようなので、真相を聞いてみることも大切かもしれません。

パーソナルトレーナー歴が何十年とどれだけパーソナルトレーナーという肩書きを背負っていたとしても、指導件数の少ないパーソナルトレーナーなら意味がありません。また1日5人も指導しているといってもパーソナルトレーナー歴が短い場合も同じでしょう。

パーソナルトレーナー歴と1日何本という両面判断をするのがよいでしょう。

パーソナルトレーナーという仕事は職人的職業ともいえます。どんな職人でも、石の上にも3年、3年でやっと最低限レベル、毎日毎日多くの積み重ね10年でやっと一人前というのが一般的な判断基準ではないでしょうか?

もしかしたらこの点でも、あなたのパーソナルトレーナーの選び方のヒントになるのかもしれません。特にダイエット目的でパーソナルトレーナーとのパーソナルトレーニングをお考えの方には参考になると思います。

色々な考えがあって当然です。あくまでも、いち参考程度にどうぞ。


パーソナルトレーナーの選び方ヒント









パーソナルトレーナーのサプリメントや物販は?

パーソナルトレーナーの仕事は、パーソナルトレーニング指導です。パーソナルトレーナーというお面を被って、実はサプリメントを売りつけてくるケースが問題になっています。

もちろん、サプリメントが全て悪いというわけはありませんが、自身のお金儲けのために、必要としないサプリメントまでも、たくみなトークで売りつけてくる場合も出ています。特に30代以上の女性がターゲットになっているケースが多いようです。

あたながサプリメントを買いたい目的なら問題ありません。しかし、メインはカラダを変えるなら、トレーニングと食事に特化したパーソナルトレーナーを選ぶべきでしょう。

昔から、サプリメントで変えましょうとか、サプリメントアドバイザーとか、サプリメント会社の○○という肩書きもある、サプリメントの匂いがぷんぷんするサプリメント販売する可能性あるパーソナルトレーナーは、トレーニングや食事に関しては三流というフィットネス業界の常識があります。もちろん、中には、トレーニングと食事に関しても素晴らしいレベルの方もいらっしゃいますが、確率はかなり低いようです。なぜなら、結果を出せるパーソナルトレーナーなら、サプリメント売らなくても十分に稼いでいけるからです。また、仮にサプメントをすすめたとしても、最小限しかすすめないはずです。

判断する方法としては、サプリメントについてはどういう考えを持っているか、パーソナルトレーナーに聞いてみるのがいいかもしれませんね。

もしかしたらこの点でも、あなたのパーソナルトレーナーの選び方のヒントになるのかもしれません。

パーソナルトレーナーの選び方ヒント






会員制ジムでパーソナルトレーニング歓誘営業?

スポーツジムやフィットネスクラブで、トレーニングしていたら、パーソナルトレーニングやりませんかと勧誘営業されたという話は、よくあります。見方を変えれば、ジムで直接営業してくるということは、そのパーソナルトレーナーは、仕事がなくて困っていると言っているようなもの。ということは、経験、実績も少ないということです。パーソナルトレーニングは、パーソナルトレーナーに大切なあなたのカラダを預けるようなもの。そんな場合は、きっぱり断った方がいいかもしれませんね。気分を害されたなら、そのジムの責任者にそっと助言してあげるのもいいかもしれません。実力のあるパ−ソナルトレーナーは、自分から営業する必要ないわけですから。

また、無料や格安でのお試しパーソナルトレーニングや体験パーソナルトレーニングを常時実施しているパーソナルトレーナーも同じことが言えるかもしれませんね。「世の中、ただほど怖いものはない」という言葉もあります。

お客さんが多くいるパーソナルトレーナーなら、あなたがパーソナルトレーニングを中断したり、やめたいときも、やめやすいともいえますね。お客さんが少ないパーソナルトレーナーは、あなたにやめられると生活に本当に困るので、必死にあなたを引きとめようとするかもしれません・・。

もしかしたらこの点でも、あなたのパーソナルトレーナーの選び方のヒントになるのかもしれません。


パーソナルトレーナーの選び方ヒント



パーソナルトレーナー方法が身体機能的どうか?

「私は○○をしてこうなった」「私は△△して10キロ減量した」とかパーソナルトレーナー自身の身体経験をばかりで構成されたメソッドでは、科学的視点や身体機能視点から大きくずれている場合が多くあります。

科学的視点や身体機能視点から大きくずれていると100人中1人といった確率論の結果しか出ないということになります。

本当に100%の結果を求めるなら、パーソナルトレーナーに科学的視点で質問してみるのもよいでしょう。「骨盤矯正だけでダイエット可能とか」「腹筋運動を毎日やることが大事」「ヨガやピラテスでボディメイクやダイエットできる」「加圧で背中やお腹の筋肉に効く」「和食を食べていれば痩せる」「腹筋トレーニングを毎日100回やればお腹がへこむ」「整体でボディメイクする」とか主張している場合、ダイエット・ボディメイク目的でいえば、その効果は期待薄と考えた方が無難でしょう。それは非常に可能性の少ない確率にかけるような博打的なパーソナルトレーナー選びといえるでしょう。

ボディメイクダイエット知識下半身痩せダイエット方法ボディメイクダイエット知識お腹ウエスト痩せダイエット方法 ボディメイクダイエット知識モデル脚ボディメイク方法 ボディメイクダイエット知識モデル体型ボディメイク方法 ボディメイクダイエット知識ふくらはぎ痩せダイエット方法 ボディメイクダイエット知識姿勢トレーニング方法 ボディメイクダイエット知識二の腕やせダイエット方法 ジョギング・ウォーキングのダイエットで痩せない理由は? ヨガ・ピラテスのダイエットで痩せない理由は?有酸素運動しているのに脂肪が減らない理由は?加圧ダイエットでのボディメイクに限界がある理由は?

あなたがパーソナルトレーナーを判断する場合、これらをパーソナルトレーナーに質問してみてはいかがでしょうか?

これらをパーソナルトレーナーに質問してみると、最低限のパーソナルトレーナーのダイエット知識レベルとボディメイク知識レベルが分かり、ダイエット・ボディメイク目的でのパーソナルトレーナー選びでは失敗が少なくなるか可能性が高くなるでしょう。

もしかしたらこの点でも、あなたのパーソナルトレーナーの選び方のヒントになるのかもしれません。


パーソナルトレーナーの選び方へ




パーソナルトレーナーの活動場所が自宅か?

最近多くなっているのが、自宅の一室でパーソナルトレーニング活動を行っている場合があります。パーソナルトレーニング専用ジムかなと思って行ったら自宅の一室だったということも多くなっているようです。

この点でも、あなたのパーソナルトレーナーの選び方のヒントになるのかもしれません。

パーソナルトレーナーの選び方ヒント

求める専門性に合ったパーソナルトレーナーか?

ダイエット&ボディメイク目的なのか?スポーツ目的なのか?リハビリ目的なのか?パーソナルトレーナーも専門分野があります。医師や法律家にも専門分野があるのと同じです。

たとえば、「ヨガもダイエットも」や「ピラテスもダイエットも」「整体もダイエットも」と万能をうたっている場合は、効果はすべてそれなりだと考えた方が無難かもしれません。

詳しくはこちらを参照。
ヨガ・ピラテスのダイエットで痩せない理由は?
加圧ダイエットでのボディメイクに限界がある理由は?
整体マッサージダイエット・骨盤ダイエットで痩せない理由は?

そして、あなたのパーソナルトレーナーを選ぶ目的が何か、ダイエットやボディメイクなのか、スポーツ目的なのか、コンディション目的なのか、あなた自身の目的も明確にしておくのも必要かもしれません。さらには大前提として、ボディメイクダイエット目的のトレーニングとスポーツ目的のトレーニングとは別ものであることを、パーソナルトレーナーを選ぶ側のあなたも認識することも必要です。同じ医師でも。歯科医師と皮膚科医師とでは全く別物です。

ただしここで注意が必要なのは、ほとんど実績経験もないにもかかわらず、「ダイエット専門パーソナルトレーナー」「ボディメイク専門パーソナルトレーナー」とうったっている場合です。

なぜなら、「ダイエット専門パーソナルトレーナー」「ボディメイク専門パーソナルトレーナー」という「専門」という肩書きつければ、いかにも専門的で信用できるように感じさせることできるからです。ダイエットやボディメイクでのパーソナルトレーナー選びで失敗したくないなら、注意してチェックしなければなりません

パーソナルトレーナー選ぶひとつの判断として、下記についてをパーソナルトレーナーに浴びせてみて、どう反応するか判断するとよいかもしれません。ただの痩せるだけのダイエットではなく、身体にメリハリつけながら痩せるダイエット、つまりボディメイク重視なら、より賢い判断が必要です。これらの質問を浴びせることにより、少なくともパーソナルトレーナーのボディメイク技術力と知識が分かるでしょう。ただ痩せるだけのダイエット程度なら専門家の助けがなくてもご自身でもできるかもしれませんから。

●下半身痩せダイエット方法 ●お腹ウエスト痩せダイエット方法 ●モデル脚ボディメイク方法 ●モデル体型ボディメイク方法 ●ふくらはぎ痩せダイエット方法 ●姿勢トレーニング方法 ●二の腕やせダイエット方法 ●骨盤トレーニング方法


もしかしたらこの点でも、あなたのパーソナルトレーナーの選び方のヒントになるのかもしれません。特にダイエット&ボディメイク目的でパーソナルトレーナーとのパーソナルトレーニングをお考えの方には参考になる可能性は高いでしょう。

色々な考えがあって当然です。あくまでも、いち参考程度にどうぞ。

パーソナルトレーナーの選び方ヒント


パーソナルトレーナーの学歴資格で判断か?

当然ながら、「知っていること」と「教えれること」は別です。

パーソナルトレーナー資格専門学校やスポーツ大学や大学院出身でいくら知識があっても、それをきちんとあたなにパーソナルトレーニング指導できるか伝えられることができるかは別の技術です。

一方、つらいときも心の支えになってくれるか、親身になってくれるかは人間性の問題です。

さらに結果まで出すとなると、「知っていること」と「教えれること」以上に深い現場ノウハウと長年の実績が必要になってきます。「全米●●資格パーソナルトレーナー」「●●国際資格ライセンス習得」「●●大学スポーツ●●科卒業」「教職免許」「●●体育大学卒」など、学歴、資格といった肩書だけにまどわされないようにすることも必要かもしれません。特に資格についてはパーソナルトレーナー資格は取得していて当たり前と考えるのが無難でしょう。

そして大前提として、ボディメイクダイエット目的のトレーニングとスポーツ目的のトレーニングとは別ものであることを、パーソナルトレーナーを選ぶ側も認識することも必要です。

スポーツの専門家=ボディメイクの専門家とは限りません。スポーツを学んできた=ダイエットさせられるトレーナーとは限りません。さらには、ダイエットを学んできた=ダイエットさせられるダイエットトレーナーとは限りません。

もしかしたらこの点でも、あなたのパーソナルトレーナーの選び方のヒントになるのかもしれません。



パーソナルトレーナーの選び方ヒント

パーソナルトレーナーが資格を持っているか?

人の身体を一対一でパーソナルトレーニング担当する以上、専門性の高い知識は必需です。その判断する基準としてパーソナルトレーナー資格取得しているかは重大な判断材料になります。たしかにパーソナルトレーナー資格を持っているからといってダイエットを成功させられるとは限りません。だからといって、パーソナルトレーナー資格がないのにパーソナルトレーニング指導しているというのは自動車免許の無いタクシー運転手や資格のない医者が医療行為をしているようなものではないでしょうか?

現在のトレーニング業界、フィットネス業界においてパーソナルトレーナー資格は取得していて当たり前と考えるのが無難でしょう。パーソナルトレーナーやダイエットトレーナー、ボディメイクトレーナーと名乗っているにも関わらず、パーソナルトレーナー資格取得してないこともあるようです。担当トレーナーが付くダイエットジムやパーソナルトレーニングジムでは代表トレーナーしかパーソナルトレーナー資格を持っていなく他の担当トレーナーはパーソナルトレーナー資格がなかったということもあるかもしれません。

車の免許を持っているからといって、車の運転が上手いとは限りませんが、免許もないドライバーが道路でタクシー運転していたらどうでしょうか?また、医師が国家資格を持っているからといって腕の良い名医とは限らないのという発想にも似ているともいえます。

これらの意味でもパーソナルトレーナー資格を取得しているか確認は必要です。

パーソナルトレーナー資格についてはこちらも参照。
 パーソナルトレーナー資格について

もしかしたらこの点でも、あなたのパーソナルトレーナーの選び方のヒントになるのかもしれません。


パーソナルトレーナーの選び方ヒント



パーソナルトレーナーが、あなたの目標とする説得力あるカラダをしているでしょうか?

スポーツ競技力アップ、リハビリなど、パフォーマンスを求めるためにパーソナルトレーナーをつけるのなら関係ないかもしれませんが、たとえば、ダイエットしたいのに、パーソナルトレーナー自身に体脂肪が多い状態だったらどうでしょう?

ダイエットの方法は分かっていてダイエット指導ができたとしても、ダイエットできていない身体だったら、あなたのダイエットは成功しないかもしれません。自分の身体すらボディメイクできていないのに、他人のあなたをボディメイクさせることできるのでしょうか?

パーソナルトレーナーの体脂肪が適度な体脂肪なら気にする必要ありませんが、筋肉も目立たなく、あきらかに体脂肪にの奥深くに隠れているようなら、思い切って、そのパーソナルトレーナーにどうしてあなたはそういう身体の状況か尋ねてみるのもよいかもしれません。

ダイエットをうたっているのにパーソナルトレーナー自身が体脂肪の多い状態だったり、ボディメイクをうたっているのにパーソナルトレーナー自身が下半身太りだったり姿勢改善されていなかったりする場合は要注意と考えるのが賢明かもしれません。自分の身体も管理できていないのに他人の身体を管理してダイエット・ボディメイクの結果を出すことができるのでしょうか?

一般的に女性モデルの体脂肪率は17%前後、多くても20%以下です。なので、そのモデルも指導が売りの女性パーソナルトレーナー自身の体脂肪が20%以上もあるというのはちょっと眉つばものではありませんか?ピアノ習いに行って、そのピアノの先生が上手にピアノが弾けないようなものではないでしょうか?

そして当然、見た目がぽっちゃりしてたり、ただ痩せているだけで姿勢や脚の形がよくなかったりしたら、そのモデルを手掛けているというのは、ちょっと眉つばものと判断するのが妥当かもしれません。

知識や技術をもっているはずのモデルを手掛けているというボディメイクが得意なパーソナルトレーナー自身のカラダがモデル体型と程遠いのをどう判断するかは、賢いパーソナルトレーナー選びの重要なポイントになる可能性が高いでしょう。

もしかしたらこの点でも、あなたのパーソナルトレーナーの選び方のヒントになるのかもしれません。特にダイエット&ボディメイク目的でパーソナルトレーナーとのパーソナルトレーニングをお考えの方には参考になる可能性は高いでしょう。

色々な考えがあって当然です。あくまでも、いち参考程度にどうぞ。


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