弁護士の先生の丸の内のオフィスへ行ってきました。

本物のボディメイクを世界中に浸透させるには、色々整備しなければならないことが山ほどあります。

普段は渋谷近辺にほとんどいますので、丸の内行くことはほとんどありません。

先生のオフィスは新丸の内ビルの高層階。

それはそれは景色が良かったです。

私のオフィスは22階にあるので見晴らしは悪くないのですが、皇居を一望できるロケーションは新鮮でした。

私の勝手な持論ですが、真の専門家というのは素人に分かりやすく説明するのがずば抜けてうまい人のことだと思います。真に理解しているからこそ専門用語を使わず説明できる。

法律家なら法律用語を使わないとか・・

トレーナーなら筋肉名を使わないとか・・

そういえば大学時代、経営学の先生が一番始まりの授業で、「英語で文献読めっ!」と言っていました。経営学も変に日本語訳本読むくらいなら、原文そのままの方が真に理解できるものだそうです。真の経営学の専門家は和製英語の経営学用語は一切使わないようです。

そういえばそうかも。

「能ある鷹は爪を隠す」を勝手な発展系で「能ある鷹は爪を隠しても有能さが見えてしまう。」と。

そうそう余談になりますが、カラダやエクササイズのことは意外にも英文の方が分かりやすいということが多々あります。

たとえば、我々の専門分野で、随意筋・不随意筋というものがあります。

何が何だか??

ですが、英語だと、voluntary muscle ・involuntary muscleだったりします。

こっちの方が全然意味が分かりやすい!!

でも例外もあります。

それは筋肉名。

たとえば、菱形筋。

英語だと、rhomboideus muscle。

何が何だか!!??

語源がラテン語からきているようで・・・