ボディメイクジム ボディメイクトレーナー モデルズModels&シェイプスShapes・パーソナルトレーナーおぜきとしあきブログ 本物のボディメイクを世界中に!

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タグ:モデルズ渋谷ジム

モデルボディメイク モデル体型 パーソナルトレーニング 口コミ クチコミ 評判


モデルの小西博子さんです。

本物志向の彼女は、ボディメイクするにも本物を選びました。

モデルとして、さらにレベルアップするため、いま週一ペースで私がパーソナルトレーニング個人指導させていただいています。

体型スタイルの変化はもちろん、モデルウォークキングでの動きにも顕著に表れてきたようです。

そしてモデルとしてのレベルアップは顕著に表れています。

モデルさんなどカラダを商品にしていらっしゃる方の場合、痩せればよいというレベルのボディメイクでは不十分です。

そして下半身太り解消ダイエットをして・・・

なんてレベルのボディメイクは、ただの通過点中の通過点段階です。

そんなレベルのボディメイクで、モデルボディメイクといえません。

洗練されたモデル体型は完成させるにはそれ以上が必要不可欠。

なぜなら?

こちらを参照

最近ではananの撮影もあったそうで、来年は大活躍の予感です。

というか、私がもっと大活躍させてあげますという気持ちです。

ボディメイクして、さらなる飛躍でHappyを!




シェイプス Shapes ランニングスタイル 美脚ランイング 大腰筋 ラン


ランニング・スタイル 2013年1月号 Vol.46にてボディメイク監修させていただきました。

巻頭特別記事として、記録が伸びる! 確実にヤセる! "大腰筋"を鍛える"がテーマの記事です。

その内訳として、パフォーマンスアップ編とダイエット・ビューティー編があります。

もちろん、私はダイエット・ビューティー編担当です。

ランニングしているが脚が太くなって・・・

ランニング好きだけど、脚が太くなるのが心配で・・・

ランニングで美脚ボディメイクしたい!

そんな方は必読です。



ゴルフ 体幹トレーニング ゴルフダイジェスト golfdigest


月刊ゴルフダイジェストにて、体幹トレーニング監修させていただきました。

私が、タレントの東貴博さんに体幹トレーニングのパーソナルトレーニング指導させていただいている風景が、綴じ込み編集企画にたっぷり載っています。



通勤エクササイズ Models Tokyo モデルズ渋谷ジム 美脚通勤ウォーク 通勤トレーニング

通勤するほとであれば毎日少しは歩きます。

それをどうにか有効に使えたらよいですね。

だからといって、通勤中に走りましょうみたいな大げさなことだとできるわけありません。

交差点なんかを有効に使うのも良い手のひとつです。

ボディメイクを工夫すれば、「通勤で美脚になる」とか、「通勤でふくらはぎ細く」というのは可能です。日常生活で自然とモデル体型になっていくよう身体が変化していくきっかけを作ってあげるのもボディメイクトレーニングです。私が使う言葉で「モデル体型くせ」トレーニングというものです 。

この渋谷のスクランブル交差点に、美脚通勤ウォークしている女性を見かける日も近いかもしれませんね。

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質問で多いことのひとつ食事。

やっぱり、ささみですよね?

甘いものはNGですよね?

こんな、定番の質問が多いものです。

ボディメイクにはトレーニング運動と食事、両方が必須であることは否定のしようがないところです。

しかし、トレーニングの質が高ければ、食事はそれほど制限する必要ないのです。

私から言わせれば、トレーニングの質が低いから、そのレベルの低さを補うため、食事が野菜中心になったり、鳥肉ささみ中心にという食事の話になってしまうのです。

トレーニングに関しては3つのタイプがあると認識すると理解しやすいと後輩トレーナーにも説明しています。

・スポーツのための

・ボディビルのため

・ダイエットボディメイクのため

一見すると同じようにダンベル使ったりマシン使ったりしそれぞれ共通するところがあるから、混乱してしまうことなのですが・・・。

コーヒーでいうなら、缶コーヒー、紙パックの甘いコーヒー牛乳、豆からの淹れたてのコーヒーなど、どれが良いとかどれが一番おいしいとかという主観的な問題ではなく、それぞれ別物だということ。

子供が飲めばどれも、苦いコーヒーですからね。




ボディメイク ダイエット パーソナルトレーナーで痩せた

私が指導するボディメイクが100%の成果の理由?

技術と熱意は誰にも負けないからというのもありますが、もうひとつ。

必勝祈願というか、ボディメイク祈願するから。

せっかく私のこと頼ってくださってボディメイク指導させてもらうのです。成果のためには、ありとあらゆることしないと。



下半身痩せダイエット ボディメイク方法 女性ダイエット Models Tokyo モデルズ渋谷ジム 


パーソナルトレーナーという職業柄、女性とお話していると、下半身太りのボディメイク相談が一番多いものです。昨日ご連絡いただいたRさんという方もそうです。

欧米の女性の場合、下半身太りに代表されるような細かなボディメイク要望は少ないものです。アメリカ、イギリスでボディメイク指導した私の経験からもそうでした。

お国柄と言って一言で片づけることもできますが、実はそれ以外の原因はあります。

それはまたの機会にして。

Rさんは聞くところによると、いわゆる何十万と払う高額料金のダイエットコースのパーソナルトレーニングジムに行っていたとのこと。

でも、励ましてくれるだけの元気系トレーナーが、ハードな筋トレしてくれるだけ。食事指導といえば、ささみ食べなさい、野菜食べなさい、たんぱく質食べなさい、玄米食べなさい、食事ノートつけなさい・・・、程度だったそうで・・・

?????

これって全部、尾関さんのサイトに書いてあることだし、それくらいなら自分でできたし・・・

そんなこんなでボディメイク駆け込み寺へ連絡したとのこと。

ここ1カ月こういうパターンのボディメイク相談が非常に多いです。

ありがとうございます。

ひとりでも多くの人にお役に立てるのはうれしいことです。

ボディメイクを通じて世界中を笑顔にHappyにしていきたい!のです。

ちなみに、もし私個人でのボディメイク指導請け負う場合は、よくある一度に何十万と払う高額料金ダイエットコースではありません。私はパーソナルトレーナーという基本職人ですから、真意に人のお役に立ちたいだけですから。

業界世直しの時期ですね・・・。

この業界、来年はいよいよ世直しの時期に入るでしょう。そしてそれから1年半で・・・・

おそらく世直ししたい本当に意志のある人はいるのでしょう。

だいぶ話がずれましたが。

そもそも我々日本人は良くも悪くも下半身がしっかりしてしまい下半身にボリュームが出てしまう農耕民族ですから、下半身太りダイエットには緻密なボディメイク作業が必要なのです。

そしてファッションのトレンドは欧米からくるわけで、ジーンズにしろ、スカートにしろ、日本の流行ものは下半身にボリュームがある女性用にできていないのが現状です。

ファッション性ある服は、お尻や太もも、ふくらはぎ、下半身が大きいこと前提に作られていません。

逆に小尻で脚が細く下半身太りが解消されていれば、何を着ても似合うというわけです。

さてこの下半身痩せボディメイクについて、今回は“ヒップ(お尻)の大きさボリューム”にフォーカスしてお話したいと思います。

タイプは大きく分けて2つ。

・お尻の筋肉が大きく、脂肪もその上に付いているタイプ。

・お尻の筋肉はあまりなく、脂肪だけでお尻が大きくなっているタイプ

関節角度がいじってやれば改善されます。逆に関節角度調整を考慮しないボディメイクでは、スクワットやヒップレイズなど、いくらヒップ系のエクササイズや下半身に効くエクササイズしても意味ありません。

そればかりか、エクササイズの選択を間違えると、前者のお尻の筋肉が大きく、脂肪もその上に付いているタイプだと、お尻の筋肉が大きくなり、さらに大きくなるなんていう恐ろしいことにもなりかねません。

そしてさらにこの末端筋肉部位と深層筋肉部位の筋力調整がないと、たとえ関節角度調整してスクワットを同じにようにしても、ふくらはぎや太ももを優先的に使ってしまいふくらはぎや太ももがパンパンになってしまいます・・。

女性にとって、ふくらはぎや太ももがパンパンになることは嫌ではありませんか?ふくらはぎや太ももがパンパンになりたいのなら別ですが・・・。

体型を良くするためダイエットしようと頑張ってボディメイクしても、その努力が無駄になっては大変だと思いませんか?

不要な部分の筋肉をピンポイントで落とすことも女性ボディメイクの大事なポイントなのです。

基礎代謝上げるにはスクワットを・・・

下半身太りに良いからスクワットを・・・

先輩トレーナーからスクワットやれって言われたから・・・

聞くところによると、こんな単純な発想で女性ボディメイクに携わっているボディメイクトレーナーやパーソナルトレーナーがいたりするそうです・・・。

やばいですね・・・

まずは勉強!

パーソナルトレーナーも、消費者も。

下半身痩せダイエット方法
モデル脚ボディメイク方法

勉強不足、そして勉強不足を認識すらできていないトレーナーが多すぎです。それでいて、ボディメイクが得意やらダイエット専門やら語っているのは、真剣にダイエットしたい、真剣に体型良くしたいと思っているお客さんの女性に失礼ではないでしょうか?

そして消費者の方も、危なかしいなあと思うダイエットボディメイクを語るパーソナルトレーナーがいたら、そっと、そのパーソナルトレーナーの方に私のスクールに来るようおしえてあげてください。私が手取り足とりおしえてあげます。それが、あなたのため、そのパーソナルトレーナーのため、みんなのため、世の中のためになると思います。

あなたはどう考えますか?

時間もお金も無駄したくない堅実な女性は特に、あれこれ遠回りせずに。

尾関に直接ご連絡いただければ、無駄にない最短距離のボディメイクをお伝えできます。

人のお役に立ちたいのです。


モデル体型 ダイエットパーソナルトレーニグジム0


ダイエットジムでパーソナルトレーニングダイエットしたが痩せなかった・・・

パーソナルトレーナーとボディメイクしたが下半身痩せしなかった・・・

ボディメイクジムに数十万も払ったが、ただの筋トレ運動レベルだった・・・

パーソナルトレーナーの資格を持ってトレーナーしているがダイエットさせられなく困っている・・・

残念なことに最近、こんな悲鳴ともいえる声が特に多いです。

さあまた世直ししないとなあ・・・。

まずはスクール開始です。



パーソナルトレーニング 本物のボディメイク

今日も西へ東へ。

ダイエットさせてあげたいのですが…

ダイエットに高いお金と時間かけているのに痩せない…

こんな悲鳴とも言える声がこのところ増えています。

パーソナルトレーナーとしてはもちろん、いち人間としてこんな声聞くと、いてもたってもいられません。

本物のボディメイクの普及は今日も続きます。



悲しいかな、大部分の人間は年齢重ねるごとに太るようにできています。

遺伝子なのか?本能なのか?

理由はともあれ、もうそれは避けようのない事実ですね・・・。

ならば、その事実に対抗して頑張るしかない!

でも、がむしゃらに頑張るのは、おすすめできません。

さすがに走れば痩せるとかヨガやれば痩せるとかいう人は少なくなってきています。

かといって、

・筋トレすればいいの?

・フリーウェイトでトレーニングすればいいの?

でもないのです。

大抵の場合、がむしゃらに頑張っても痩せませんから・・・。

一生ストイックに過ごすわけにもいきません。

やっぱりダイエットボディメイクは、賢く、短時間で、ポイントついて的確に!

あなたはどう思いますか?











駅降りたら夕陽がキレイでついパチリ!

本日ボディメイク監修の撮影でスタジオ「さる」さんにお邪魔させて頂きました。

今日のモデルさんは、スタイルが良いのはもちろんのこと、エクササイズの動きが上手くて助かりました。良い写真がいっぱい撮れました。

スタジオのスタッフの方もサイコーに良い方ばかりで良い撮影でした。そしてなんと言っても、スタジオ自体が個性的でセンス良い!

本の出来上がりが楽しみです。







ふくらはぎが太くて・・・

そんなボディメイク相談も多いものです。モデル体型にがっちりしたふくらはぎは合いませんから。

今日は、ふくらはぎのボディメイクについてちょっと詳しく解説です。

まずは、原因。

ふくらはぎが太くなっている原因としてはこれです。

1.脂肪がついて太くなっている場合
2.筋肉で太くなっている場合
3.これらが2つ合併している場合

2や3の場合、いくら基礎代謝上げてカラダ全体の脂肪を減らしていく作業をして脂肪を減らしても、ふくらはぎの筋肉が太ければ、ふくらはぎはやはり太いままなのです・・・。

ふくらはぎを直接動かすエクササイズをしてしまえば、逆に太くなってしまうことも・・・。

ではふくらはぎの筋肉の減すにどうすればよいのか?

ここでは、筋生理学的特徴としての筋肉は使わなければ退化していく特徴をフルに使う方法しかありません。なので、ふくらはぎの筋肉を使うことはしないことです。

ただ現実問題、私たちは歩かないで生活したりするのは不可能です。ましてや立ち仕事の方なら、なおさらでしょう。ふくらはぎの筋肉は、ちょっと歩く動作のときにでさえ使われてしまいます。

ふくらはぎ細くしたいのに、日常生活だけで、筋肉でふくらはぎが太くなっていく・・・

こんなことも、珍しくないケース。

ではどうすれば??

解決策は、歩き方を変えてあげることです。

「意識して、ふくらはぎの筋肉を使わないように歩いてみてください」

こんな無責任な指導を私はしません。意識だけで指導を片づけてしまっては、パーソナルトレーナーの存在意義はないと思います。

結論、かかと重心寄りの歩き方になるようなカラダにし地面を蹴りだす動作をしないない「骨格関節角度」にすること。

その具体的な解決方法として考えられるのは、力学上、骨格の関節角度を変えること。理論的には、筋肉で太くなったふくらはぎは、ふくらはぎの筋肉を使わないようにし筋肉落とし細くすることで細くすることは可能だというのはご理解いただけることでしょう。

こういう場合、私としては、関節角度トレーニングをするしかないと考えていますし、パーソナルトレーナーとして実際のボディメイク指導で、それで多くの方のふくらはぎを解決するボディメイクを行ってきました。

詳しくはこちら

あなたはどう考えますか?

痩せても、痩せて見えない人がいます。

本人もトレーナーもボディメイク頑張って、サイズや体重など数値的には落ちているのに…。

これって不幸だと思いませんか?

こういうこと起こらないようするため、ボディメイクにおいてする作業として、骨感を出すということは定番になりつつあると思います。

しかし骨感だけではまだまだ。

骨感だけでは、あっ変わったね!と言われる位のインパクトは出せないのは、さすがトップモデルさんは良く知っているところですね。

ボディメイクという言葉が、最近何かと安っぽく使われることが多くなってきたと、お話したトップモデルさんが言っていました。

ボディメイクというコンセプトと共に、ボディメイクエクササイズというものも、どんどん進化させていきたいと思います。

きれいな体型は、自分のためだけではありません。その周りの人も幸せにする力を持っています。

あなたはボディメイクをどう考えますか?


メンズノンノ201208



メンズノンノ8月号「やせマッチョ目指せ!肉体改造」監修いたしました。

やせマッチョ目指したい方、必読です。

本日は青山スタジオにおじゃましています。

モデルさんたちにボディメイク指導。

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ご存知の通り、ただ痩せるだけでなくモデル体型になるするには、やはり普通のダイエットトレーニングだけでは無理でしょう。

本日のメニュー、ほんの一例ですが、ある脚のポイントをちょっと、モデルさん自身の手で触れていただくだけのエクササイズで、身体にメリハリが瞬間的にできあがりました。

モデルさんのように痩せる必要がない方は、ほんのちょっとしたことだけで、さらに洗練されたボディになれます。

痩せる必要ないボディメイクというのはある意味、そういうものでもありますし、結果、簡単で楽でということにもあっています。

要は、まずは身体のキーポイントを見つけること。

次に、それだけ行うこと。

そのとき他のことを余分にやると、かえってメリハリが無くなったりすることもしばしば。(ここ重要)

ボディメイクをどう考えるかという個々の哲学によるところであるとは思います。

あなたはどう考えますか?

女性のボディメイクにおいて、たいていの場合、筋肉が無さ過ぎで基礎代謝が低く痩せないという場合が大部分ですが、中には少数ですが、確かに筋肉つきているよな〜という人もいます。

専門家目線から言えば、それは不要な部分の筋肉がある状態。

厳密にいえば、不要な部分に多く付きすぎ、逆に必要な部分の筋肉がない状態。

こんな場合、トレーナーとしては、余分な部分を落としていく作業をすることになるのだが、それに必要なのは、

1.まずは、不要な部分の筋肉は落とすというボディメイイク概念。

2.つぎに、不要な部分の筋肉をどう落としていくか。

3.もちろん必要な部分の筋肉をピンポイントで補うのことは言うまでもないです。

さあ、これ以外、どういうアプローチがあるでしょうか?

ふくらはぎにメリハリがない・・・

じゃあ、ふくらはぎのトレーニングしよう〜。

こういう発想だけでは、ふくらはぎが、モリモリ・・・??

これでは困ってしまいます。特に女性は。

だから、メリハリになるきっかけを作ってあげるという目的のトレーニングが必要です。

ボディメイクのためのトレーニングというと「筋肉を付ける」という発想になりがちですが、ここは頭の切り替えが重要。

その方法のひとつ、関節角度調節。

「ふくらはぎのメリハリ癖」のきっかけつくってあげれば、日常生活で歩いているだけで、どんどんメリハリがついてくるわけです。

その他はまたの機会に。





何がかっこ良い体型か?

それは、個々の考えによって異なります。

たとえば、僧帽筋。

特に首回りに山のように盛り上がって見える僧帽筋上部。

その上部僧帽筋を、かっこ良いと悪いと思うか、それは意見が分かれるところ。

がっちり感、男らしさ感、ムキムキ感出すなら、上部僧帽筋で主張するべき。

ただ、気をつけなければならないのは、肩幅が狭い人ほど物理的には、トレーニング動作で無意識のうちに上部僧帽筋を稼働させてしまいがちな傾向にあること。

ムキムキ感出したくないのに、トレーニングしたら変な体型になってしまった・・・・

こんな女性の声も昔からよく聞いています。

そのあたり、ボディメイクだからといってがむしゃらにトレーニングしてしまうと残念な結果に終わってしまいます。

やっぱり良く考慮したトレーニングしないとです。

最近、昔の同級生に会うことが多く、職業柄、こんな感じで聞かれることが多いです。

「おぜき、腹筋毎日やっているのだけど、全然、お腹の脂肪取れないんだよな〜」

腹筋をすれば、お腹周りの脂肪が取れると思っているのが大多数。

我々からすれば、??

でも、これが世間一般のボディメイク知識レベルです。

これは我々ボディメイクに関わるトレーナーとしても責任あるのでしょう。

トレーナーとして、まだまだ啓蒙活動していくべきことですね。

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アメリカ疾病予防管理センターの統計によると、2009-10年は成人の35.7%、子どもの16.9%が肥満症とのこと。

7日発行の米予防医学ジャーナルに掲載された研究によると、2030年には米国の人口の42%が肥満症になると予測されています。

おおざっぱに見てもアメリカ人の3分の2が太り気味や肥満症であるとのこと。

これは世界的な傾向ともいえます。

他の諸国もこれに近い国も多いでしょう。

日本もそうなるでしょう。

私のアプローチは、もちろん運動と食事。

ジム、食品、流通など、太らない環境、ダイエットできる環境の整備が一層重要になると感じています。

世の中において意義あることをするため、もっともっと頑張りたいと思います。

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「でもしか先生」という言葉。

いい大学は出た。

でも、職がない。

じゃあ先生にでもなるか。

というか先生にしかなれない。

という意味。

私は世代的に中高には、まだそういうタイプの先生がけっこう存在していました。

卒業後、先生としゃべり、そういう経緯で先生になったと聞かされ、何だおれの3年間返してくれーと思ったことがあります。

いまは、でもしか先生はいないと思います。

それだけ職業として熟成されたからでしょう。

トレーナーの世界でいえば、どうでしょう?

スポーツやっていたから、それに少しでも関わりたくて・・・

競技選手やっていて、それに関連することを・・・

ダイエットにも興味あるし、身体動かすこと好きだし・・・

こんな声をよく聞きますし、相談も受けます。

トレーナーという職業のきっかけとしてはよいと思います。

ただ、あくまで、きっかけ。

どんな職業でもそうだと思いますが、そこから、いかに頭を切り替え、全く別物としてとらえられるか。

恐縮ながら先輩面して、そうアドバイスさせてもらっています。

「でもしか先生」

同様の、

「でもしかトレーナー」

これでは、トレーニング受講する方としてはたまったものではありませんか??

しかも、お金もらっているのですよ??

皮肉な表現すれば、トレーナーという比較的新しい職業の世界、まだまだ職業としての熟成度足りないのかもしれません。

期待をこめて言うなら、このトレーナーという職業、まだまだ、のりしろは多いのです。



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パーソナルトレーナーという職業柄、日本の女性とお話していると、下半身太りのボディメイク相談が一番多いです。

下半身太りでも、脚の太さと並んで、お尻の大きさを特に気にされる女性も多いです。

なぜなら、ジーンズにしろ、スカートにしろ、日本の流行ものはお尻が大きいこと前提に作られていないから。

小尻なら、何着ても似合うというわけです。

タイプは大きく分けて2つあります。

・お尻の筋肉が大きく、脂肪もその上に付いているタイプ。

・お尻の筋肉はあまりなく、脂肪だけでお尻が大きくなっているタイプ

関節角度がいじってやれば改善されます。

逆に関節角度調整を考慮しないボディメイクでは、いくらヒップのエクササイズしても意味ありません。

そればかりか、エクササイズの選択を間違えると、前者のお尻の筋肉が大きく、脂肪もその上に付いているタイプだと、お尻の筋肉が大きくなり、さらに大きくなるなんていう恐ろしいことにもなりかねません。

いらない部分の筋肉を落とすこともボディメイクの大事なポイントであることはいうまでもありませんね。



ダイエット、ボディメイク・・・、身体作りには、運動と食事が必須。

その運動面でいうと、

運動は家でできるもので・・・

雑誌の記事では多い企画。

そういう考えもあるとは思います。

寒かったり暑かったり、

器具が必要だったり、

家だとスイッチが入らなかったり、

そんなことを考慮すると、やはり、家でなく、ジムで。

という考えもあると思います。

当然、ジムだからといって効果が出るとは限りませんが・・・




同性に好かれる顔とそうではない顔というのが存在するのと同じで、体型にも、同性に好かれる体型とそうではない体型というのが存在します。

いくらエッジを利かせてボディメイクを行っても、同性に好かれる体型になるものではないところが、ボディメイクの奥深さであるところ。

これはある意味、ボディメイクにおける仕上がり部分ともいえます。

一生懸命ボディメイクしたはいいいが、なんかね〜となる前に、その概念を始めから考えておくのが賢いと思います。

どんな世界でもそうですが自己評価と他人評価とは一致しないことがあります。

髪にカーラー巻いて自分では凄く気にいったけど、おばさんみたい〜と評価されたりすると悲しくありませんか?

ボディメイクも同じだと思います。

ちなみに私の場合はパーソナルトレーナーとしてお客さんからの細かな要望がなければ、同性にも異性にも好かれる体型にさりげなく仕上げていきます・・・。



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