今日も多くの女性からパーソナルトレーニング受講希望の女性とお会いしお話させていただきました。
兵庫、奈良、大阪と、わざわざ関西から渋谷に来ていただいた方の集中した一日でした。
ある女性との会話で、
ボディメイクをしようと勧められるままに、ウエアー、トレーニンググローブ、トレーニングシューズと揃えて頑張ったけど・・・
でも思ったような、すらっとしたモデル体型にはならなかった・・・
という会話がありました。
聞くところによると、モデル体型に必須の関節角度トレーニングもきちんとできてなかったようで、もちろん、こうこう、こういう理由でと説明させていただきました。
(モデル体型ボディメイク方法の基礎はこちらを。)
・上半身と下半身のバランス
・モデル体型ボディメイク&ダイエット
そんな中、この女性の話の中で印象に残ったのが、トレーニンググローブについてのことがありました。
まあ、勧められるままに・・・
よくある話ですが・・・、
結論から言えば、女性ボディメイクの基礎を知っている人なら普通は勧めないものです。
トレーニングというと、トレーニンググローブしている方も多いと思います。
本格派ぽく格好つけるのも良いことです。
でも、トレーニング用はけっこうなお値段です。
2000円〜3000円するのが一般的で、高いものはは4000〜5000円も。
まず問題なのが、グローブ使ってもグリップがいまいちな点。
というか、厳密にいえば、人の手の大きさや厚さはそれぞれなので、既成のSMLでぴったりに合わせること自体無理なものです。
だからグリップがいまいちという結果に・・・。
でも、そもそもトレーニンググローブは、必要あるのでしょうか?
特に女性がダイエットやボディメイクのためトレーニングする場合、必要性はかなり低いと私は思います。
一方で、まめができるからグローブ使う?と反論はできると思います。
これはそもそも、まめができるようなトレーニングしていること自体間違いなのです。
これはフォームが間違っているか種目の選択が間違っているのです。
つまり、そういうトレーニングしていてもダイエットやボディメイクはできません。
考えてみましょう。
手の皮膚と器具との摩擦があるから、まめができるわけです。まめができるほど摩擦があるということは、たとえば5kgのダンベル使っているのに筋肉にはもしかしたら2kgしか効いていない状態です・・。スポーツ目的、精神的鍛練、修行の目的ならよいのですが、少なくとも女性のダイエット&ボディメイクの目的でトレーニングすること考えると、それは根本的に間違っていると考えた方がよいと思います。
たとえダイエットできたとしても、重いものガンガン動かして、カロリー消費多くなったから痩せただけなのです。
代謝を上げて痩せ体質なったわけではありません。
だから永遠に筋トレすることに…。
永遠に筋トレするから、まめができる・・・。
根本的な解決になりませんね・・・。
人の時間には限りがあります。現実問題、トレーニングなんかに多くの時間使っているわけにはいかないと思います。重いバーベルやダンベルばかり何セットもやっているのに、思ったほど身体が引き締まらないと感じている女性は一考してみるか、信頼できるパーソナルトレーナーに尋ねているとよいでしょう。
ラッキーなことに、トレーニンググローブ使って痩せれた女性がいたとしても、それは前述通り、基礎代謝が上がって痩せたというより、違い要因に大きく起因しているか、もしくは、本当はもっと早く効率良く痩せれた可能性が高いと当然ながら考えるべきです。
ここ非常に大事です。
「本当はもっと早く効率良く痩せれた可能性が高い」
なにはともあれ、ボディメイクするなら、賢くトレーニングするのが、賢い女性の選択だと思いませんか?
兵庫、奈良、大阪と、わざわざ関西から渋谷に来ていただいた方の集中した一日でした。
ある女性との会話で、
ボディメイクをしようと勧められるままに、ウエアー、トレーニンググローブ、トレーニングシューズと揃えて頑張ったけど・・・
でも思ったような、すらっとしたモデル体型にはならなかった・・・
という会話がありました。
聞くところによると、モデル体型に必須の関節角度トレーニングもきちんとできてなかったようで、もちろん、こうこう、こういう理由でと説明させていただきました。
(モデル体型ボディメイク方法の基礎はこちらを。)
・上半身と下半身のバランス
・モデル体型ボディメイク&ダイエット
そんな中、この女性の話の中で印象に残ったのが、トレーニンググローブについてのことがありました。
まあ、勧められるままに・・・
よくある話ですが・・・、
結論から言えば、女性ボディメイクの基礎を知っている人なら普通は勧めないものです。
トレーニングというと、トレーニンググローブしている方も多いと思います。
本格派ぽく格好つけるのも良いことです。
でも、トレーニング用はけっこうなお値段です。
2000円〜3000円するのが一般的で、高いものはは4000〜5000円も。
まず問題なのが、グローブ使ってもグリップがいまいちな点。
というか、厳密にいえば、人の手の大きさや厚さはそれぞれなので、既成のSMLでぴったりに合わせること自体無理なものです。
だからグリップがいまいちという結果に・・・。
でも、そもそもトレーニンググローブは、必要あるのでしょうか?
特に女性がダイエットやボディメイクのためトレーニングする場合、必要性はかなり低いと私は思います。
一方で、まめができるからグローブ使う?と反論はできると思います。
これはそもそも、まめができるようなトレーニングしていること自体間違いなのです。
これはフォームが間違っているか種目の選択が間違っているのです。
つまり、そういうトレーニングしていてもダイエットやボディメイクはできません。
考えてみましょう。
手の皮膚と器具との摩擦があるから、まめができるわけです。まめができるほど摩擦があるということは、たとえば5kgのダンベル使っているのに筋肉にはもしかしたら2kgしか効いていない状態です・・。スポーツ目的、精神的鍛練、修行の目的ならよいのですが、少なくとも女性のダイエット&ボディメイクの目的でトレーニングすること考えると、それは根本的に間違っていると考えた方がよいと思います。
たとえダイエットできたとしても、重いものガンガン動かして、カロリー消費多くなったから痩せただけなのです。
代謝を上げて痩せ体質なったわけではありません。
だから永遠に筋トレすることに…。
永遠に筋トレするから、まめができる・・・。
根本的な解決になりませんね・・・。
人の時間には限りがあります。現実問題、トレーニングなんかに多くの時間使っているわけにはいかないと思います。重いバーベルやダンベルばかり何セットもやっているのに、思ったほど身体が引き締まらないと感じている女性は一考してみるか、信頼できるパーソナルトレーナーに尋ねているとよいでしょう。
ラッキーなことに、トレーニンググローブ使って痩せれた女性がいたとしても、それは前述通り、基礎代謝が上がって痩せたというより、違い要因に大きく起因しているか、もしくは、本当はもっと早く効率良く痩せれた可能性が高いと当然ながら考えるべきです。
ここ非常に大事です。
「本当はもっと早く効率良く痩せれた可能性が高い」
なにはともあれ、ボディメイクするなら、賢くトレーニングするのが、賢い女性の選択だと思いませんか?