穀物が主役なのは、日本の食事の特徴なのでしょう。

「漬物さえあれば、白米ごはんはいくらでも食べられる・・」

「麺類で軽くすませて・・」

お客様は女性がほとんどなのですが、お話を聞いていると、イタリアンが好きというお言葉をよく耳にします。

日本にはイタリアンの店があります。日本人の麺好きの文化にぴったり合ったのでしょうか。ひと昔前でしたらフランス料理店の方が多かったところ、いまではイタリア料理店の方が圧倒的に多い気がします。そして、そのような背景からか、パスタとピザがメインのメニュー構成になっているイタリアンの店が多いように感じます。

ご存じのとおり、精製された小麦粉からできているパスタやピザは、ダイエットやボディメイクから考えると、良いか悪いかの単純な答えでいうと悪いといえます。

そんな中、先日行った代官山のこのイタリアンのレストランのバイキングは助かります。魚介類中心のタンパク質減とブロッコリーをはじめとする繊維質の多い野菜が豊富にあります。



もちろん、味もばっちりです。

代官山に行かれる時はぜひ。